ユメ保育園HOME園の特色>先人の知恵





『三つ子の魂百まで』
幼児の性格は、年をとっても変わらないということのたとえ。 

『雀百まで踊り忘れず』
幼い時に身につけた習慣は、年をとってからも直らない。

『無患子は三年磨いても黒い』
生まれついた性質は、どうやっても直せないということのたとえ。

『可愛い子には旅をさせよ』
我が子が可愛いなら、甘やかせずに世の中の辛さや苦しみを経験させたほうがよい。

『我が子には目が無い』
親が我が子を可愛いあまり甘くなりがちで、的確な判断が出来なくなるものだと
いうこと。

『我が子の悪事を見えぬ』
我が子可愛さのあまり、自分の子どもの悪いところは分からないものだということ。

『赤子は泣きながら育つ』
子どもが泣くのは健康な証拠なので、心配はいらないということ。

『這えば立て立てば歩めの親心』
我が子の成長を待ち望む親の心を表した言葉。

『この子親知らず』
親は、我が子の気持ちを理解していると思いがちだが、案外理解していないもので
あるということ。

『この親にしてこの子あり』
このような立派な親だからこそ、優れた子が育つのだ。

『世は相持ち』
世の中は、人と人が互いに助け合うことによって成立しているものである。

『子どもの喧嘩に親が出る』
子ども同士の喧嘩に親が口出しすること。
また、つまらないことに他から干渉すること。大人気ないことのたとえ。

『一を聞いて十を知る』
物事の一端を聞いただけで、全体を理解出来る。賢明で察しのいいことのたとえ。

『地震、雷、火事、親爺』
恐ろしいとされているものを順番に並べた言葉。

『早起きは三文の得』
朝早く起きると、健康にもよく、何らかの得がある。

『石の上にも三年』
冷たい石の上でも三年も座り続ければ暖まる。どんなに辛くても辛抱すれば、
やがて成功する。

『文は人なり』
文章は、書き手の考え方や性格を表す。文章を見れば、書き手の人となりがわかる。

『学びて思わざれば則ちくらし』
教えを受けているだけではなく、自ら研究して思索しなければ真理には到達出来
ない。

『名将に種なし』
すぐれた武将は、血筋や家柄から生まれるものではない。

『良い花は後から』
何事も優れたものは、時間を十分にかけ、後から現れるということ。

『若いときは二度無い』
人生で若い時期は二度あるわけでないのだから、若い内に思い切ってやってみるのがよい。

『針の穴から天を覗く』
狭い見識をもとに、大きな物事を判断しようとするたとえ。

『古川に水絶えず』
基礎のしっかりしているものは、衰えても容易には滅びないことのたとえ。
代々栄えた家は、落ちぶれても昔を偲ばせる物を残しているということ。

上記のことわざは、先人の残した知恵です。子育てに非常に、役立ちます。
現在の子育てのお手本になります。これらを、ヨコミネ式教育法で学習して行きます。



 


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