学校法人 新藤学園 教育目標

 子ども一人ひとりが楽しく遊べる園生活を第一に考える

 「実体験から学ぶ」ことを重視した保育を心がける

 子どもが心を動かされる出会いや体験から得られる手立てを
  毎日の生活の中に用意する

 地域に根ざした保育内容を展開してゆく

こうした取り組みが「心身ともに豊かでたくましい子ども」を育てていると自負しております。


 いつもやさしくにこにこと
 よくかんがえて
 さいごまでがんばれる
 こどもにそだてよう

学校法人 新藤学園 教育内容

 身近な生活や自然と深くかかわった素材でダイナミックな遊びを、子ども自らが求めて体験していかれるよう、環境作りや素材提供、手助けなどに力を入れています。

 大人が忘れかけている日本にあるすばらしい風習、遊び、生活などを大切にしています。

 動植物の飼育栽培を日常生活の中に組み入れ「ふれること」「あそぶこと」「育てること」「働くこと」に喜びや責任感を持ち「生命」に気付かせています。

 当学園では、ドイツよりオルフ楽器をとりよせ、専門的な指導を実践しています。ドイツのカールオルフの音楽教育は、子どもの自然な感情表現としてつねに動作がともなうもので、歌や言葉と結びついています。

 スポーツチャンバラは、子どもの集中力、敏捷性を養うことを目的とし、身をかわす、身を守る、相手の痛みがわかる等、心の教育にもつながるものとして、取り入れています。

 造形活動では、活動を通して創造性や発想の豊かな心を育み、友達とかかわりながら自己の思いを表現できる子を目指しています。