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人間の総合能力には、認知能力と非認知能力があります。幼少期に非認知能力(人間力)を高めることで大きくなった時、社会に貢献できる立派な人間になります。更に、非認知能力がしっかりしていると、認知能力もあとから高くなることがわかっています。
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2000年にノーベル経済学賞を受賞したヘックマン博士の研究によると、人の役に立つ、社会的に成功する人になるには、認知能力(学力やTQなど)よりも、非認知能力(人間力)が大きな影響を与える事がわかってきました。それには、4歳頃にピークを迎える前頭葉(人間らしさ)の成長がとても重要です。弊社では、子どもが大好きな体操を通して、非認知能力(人間力)を高める事を大切にしています。子供の持つ無限の可能性を必ず伸ばします。
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体操でたくさんの成功体験を積み、自信とやる気を育てます。その繰り返しから、失敗や困難に直面しても乗り越えられる大人に成長します。
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運動すると脳内ホルモンが分泌され、新しい脳細胞が作られます。これは嫌々やる体操では分泌されません。今まで以上にその後の学習が定着し、更には人間力の向上につながります。
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