とごし幼稚園 東京都公認“知能あそび”モデル園 とごし幼稚園

保育の内容

現況

 一週間のうち、月曜〜金曜は普通保育を行い、毎週月・水・金は給食日となり、火・木はお弁当となります。
 園医には専門医が当たり、定期検査、保健衛生には特に重点をおいております。
 遠方の通園にはスクールバスを運行しております。土曜は休園です。
ご希望の方には、7:30からと、20:00までの預り保育を実施しております。

本園の正課教室


ヴァイオリン
教室
毎週(火)

年中・年長のみお友達や先生と同じ曲を演奏する事により、「コミュニケーション能力や協調性」を養う事が出来ます。又、左手で弦を押さえ右手で弓を操り曲を演奏するので、「考える力や論理的思考」を身に付ける事が出来ます。成果は発表会のステージでご披露します。ご希望の方には放課後の教室があります。(放課後の教室も年中以上になります。)



英会話教室
毎週(水)


21世紀に入り今後国際化は加速度的に進む事は必然です。将来、子供達が本格的な英語教育を受ける時に抵抗なく英語を学べる様、まだ頭脳が柔軟で受け入れやすいこの幼児期に、その基礎を作ってあげたいと本園では平成14年度より、週1回の英会話教室を開いております。講師は外国人です。ご希望の方には放課後の教室があります。(放課後の教室は年中以上になります。)

<本園の英会話教室の考え方>
英会話が楽しいものと認識させられる講師を依頼
遊びの一つとして考え、その指導の中で知らず知らずのうちに新しい単語や言いまわしを覚え、正しい発音やアクセント等が身に付けられる様、内容には音楽・リズム・ユーモア・ゲーム等を多く盛り込んだものを依頼しております。

英会話に対してものおじしない体質を作る
質問をされた際等、解からない時はものおじせず「I don't know.」「I beg your pardon?」「Please speak slowly and clearly.」等が堂々と言え、解からないことが決して恥ずかしい事ではないという事をはっきりと認識させる様な授業の進め方を要求しております。又、表現の言葉が出ない時は、ジェスチャーや知っている単語を駆使しても何とか相手に伝えられる様に英会話に対し骨太の精神を持てる授業の進め方を依頼しております。
英会話教室

英会話教室



体操教室
毎週(木)

優秀な専門講師により運動諸機能の発達を促し平衡、敏捷、柔軟、調整、瞬発力等の能力を養い、自立心、判断力、協調、ねばり、自信、きまり等の精神的要素を関連させて指導を行っております。体操教室を通して、足、腰、腕等が丈夫になり転んでも機敏に自分の体を守り事故も防げます。(放課後の教室は年少から小学生まで希望される方が入れます。)


知能あそび教室
月3回


"知能あそび”は遊びを通して子供の知能を延ばすものです。
長い間、頭のよしあしは遺伝であると思われていました。しかし、今では”幼児期の保育のしかた”による、といわれています。
大脳生理学の研究により、知能は外部の刺激によって発達することがわかりました。
一生のうちほんのこの数年間が、後の知能形成に大きく影響を及ぼす重要性を再確認した為、近年”知能あそび”をとり入れる園が、全国に急激に増加しております。本園は品川区内では唯一の”知能教育モデル園”で、教職員は、特別な指導者講習を受け、幼児期に最も伸びるといわれる知能の開発を、知能あそび教材の”たのしいノート”を使ってあくまでも、
あそびの1つとの考えの基に知能と密接な関係にある『意欲』と『集中力』を身につけさせる為の教育に力をいれて取り組んでおります。
次項のスナップ写真は、本園の園児が”知能あそび”に取り組んでいるところです。


学研科学タイム
年10回
年長のみ

近年、日本の理科嫌いの子供の増加が大変心配されております。本園では、理科が決して難しい分野ではなく、逆に楽しいものとして考えられるように「科学タイム」を導入しております。内容は「空気の大玉発射」、「鏡のふしぎ」、「バネ電話・糸電話」、「ロングバルーン音の伝わり」、「錯覚と残像」、「ハンドパワー静電気」です。(放課後の教室はありません。)

知能あそび教室

 当園は楽しい知能あそび教育をとり入れ、お子さまの個性と創造性を育てる知能教育実施園です。
 地区のモデル園として選ばれた信頼できる園です。
 当園で使用する教材は、福岡教育大学名誉教授のf地三郎先生のご指導の下に編集されたものです。
1.大切なお子さまの幼児期を充実させてあげたい。
 人の一生において、最も大切な幼児期のお子さまを預かる園の責任は決して小さなものではありません。
 幼児期のお子さまは人間としてまだ白紙状態に近く、可能性は未知数です。そのようなお子さまの幼児期の生活を充実させるために、わが園では「知能あそび」教育を取り入れています。幼児期の思考力は、楽しく遊んでいるうちにぐんぐん伸びていく性質を持っているからです。思考とあそびをうまく一致させた教育方針です。
2.お子さまの知能は刺激を欲しがっています。
 幼児の好奇心が強いことはよく言われることです。幼児は外の世界に好奇の目を向け、見るもの、聞くもの、触れるもの、何でも積極的に吸収します。幼児期のお子さまに知的な刺激を与えないことは、お子さまの発達にとってはマイナスです。日々、適切な刺激を多方面からバランス良く与えてやることが、お子さまの発達の助けになります。わが園が取り入れている知能あそびの教材で、毎月3回遊ぶうちに、お子さまの知能は健康にすくすくと発達していきます。お子さまの負担には決してならず、自然に楽しく遊べる工夫が盛り込まれています。小学校に入学後の学習にも十分に役立つことが多くの卒園児によって実証されています。
3.お子さまのために、ぜひお訪ねください。
 知能教育とは、子どもらしくのびのびと遊びながら、自然に思考力や判断力などを身につけていく教育です。子どもの「思考あそび」と考えていただければ分かりやすいかと思います。特殊教育や英才教育ではありません。鉄棒やなわとびで幼い身体を育てるように、知能あそびの教材で健康な知能を育てるのが目的です。たとえば、よく知られた遊びである、しりとり、なぞなぞ、めいろ、ジグソーパズルなどはすべて知能教育の教材になります。人格の基礎になる知能(自分で考えたくましく生きる力)を幼児のうちに無理なく育てたい、これこそが知能教育実施園の共通の願いです。
こちらもご覧下さい。

さくらんぼクラブについて

 昨今の少子化の中、幼児が少しでも他の子供達と関われる様に、又少しずつ幼稚園に慣れ4月からの園生活を順調に行う為に、本園では幼児教室の“さくらんぼクラブ”を開いています。月に1〜2回、全15回、 15:30〜16:20で費用は年間10,000円です。又参加もその都度自由です。
 詳しくはこちら

とごし幼稚園の制服について

 本園の制服は、国際的デザイナーの鳥居ユキさんに依頼し、“デザイン”“シルエット”“色調”“素材”“機能性”のどれをとっても、時代を先取りした、ハイセンスで、素敵なものです。
 説明会の際、見本を展示いたします。
 Designer's Profile 鳥居ユキ
 1975年パリコレクションでデビュー以来、その卓越した色彩感覚とエレガントなスタイリングで、世界中に多くのファンを持っています。
 またその体験的なデザインは洋服以外ににも多岐にわたって生かされ、現代感覚豊かな、若い女性たちから強く支持されています。
 日本では、数少ないパリのエスプリを感じさせる、本物のモードデザイナーといえます。

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