強い子ども　元気な子ども　優しい子ども　東京都認証保育所　こっこる

こっこるのここに注目！

挨拶は人と人との心を開き、近づけることです。こっこるでは子供たちに「人より先に挨拶をしましょう」と伝えています。 先に挨拶することで、まず相手に対して自分から心を開き、相手に近づけるようにします。こっこるは０歳児からお預かりしていますが、毎日の積み重ねの中で、まだ上手に言葉を話せない子でもお辞儀をしたり、口を動かしてみたりと挨拶が常に身近にあります。

こっこるでは３歳児以上は基本的にお昼寝をしていません。日中しっかり体を動かし、夜が来たら自然と眠くなる。そして朝は自分で起きるというサイクルを幼いうちから行うことで、こっこるに通っている間だけでなく、子供たちの将来の自立にも繋がっていきます。お昼寝をすることで夜型の生活になるのではなく、お昼寝をしないで、早寝早起きのリズムを作っています。

こっこるでは子供たちに求める３つの力があります。それは心の力・学ぶ力・体の力です。体操を行うことで体の力を養い、読み・書き・計算・音楽などの学習や人との関わりの中で自分から学び取る力を。そして、善悪に対する考え方や親孝行、利他の心を学ぶことで人として大切な心の力を卒所までに身に付けられるようにしています。