2015.05.14 走るスイッチ |
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「一生懸命」「全力」を出す習慣を養う為のかけっこです。
特に、年少・2歳児は子ども達が楽しんで、自発的に走って欲しい。
嫌々走るのではなく・・・
さて、写真は先日パンダ組と年少組で園外保育に行った時のものです。
200メートルはあろう草原を、子ども達は大人が何も言わなくても走りはじめました。
何処がゴールなのか分からないのに・・・
その先に何があるのか分からないのに・・・
その姿はまさに「全力」「夢中」そのものです。
私だったら「疲れる」「何のために?」と、スタートをきれないでしょう(笑)
環境設定次第で、子どもを本気夢中にできるものだな、とあらためて感じた日でした。
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園長 椎名 寿 |
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